就活情報サイト「就活の教科書」が公開した「底辺の職業ランキング」と「Fラン大学まとめ」がSNSで炎上しています。
そして、この記事の監修者及び就活の教科書の運営者である岡本恵典さんがただいま注目を集めています。
今回は、「底辺の職業ランキング」などを監修した岡本恵典さんの経歴についてまとめてみました!
また、その中でも現在やばい!と炎上中の岡本恵典さんのエピソードも併せて紹介していきます!
岡本恵典のプロフィールや経歴
岡本恵典のプロフィール
- 名前:岡本恵典(おかもと けいすけ)
- 生年月日:1991年2月22日
- 出身地:和歌山県
- 高校:和歌山県立向陽高校
- 大学:大阪府立大学院卒
- 会社:Synergy career
- 運営サイト:就活の教科書
- 肩書き:実業家、人事コンサルタント、著作家、就活評論家、就活セミナー講師
岡本恵典の経歴
- 2015年 株式会社イノベーション入社
- 2016年 個人事業で「EndCyc.」設立
- 2020年 株式会社Synergy Career(シナジーキャリア)設立
岡本さんは就活中、自身のキャリアに悩んでいたそうです。
大学院の友人が研究職に就活をする中、自己PRがうまくできず何社も落ちてしまったんだそう。
その後、株式会社イノベーションからやっとのことで内定をもらい入社します。
その後、個人事業主として働き、株式会社Synergy Career(シナジーキャリア)を設立します。
自身の就職活動時の体験や経験などから「就活の教科書」というWEBサイトを立ち上げ、現在では様々なメディアで活躍されています。
岡本恵典が炎上している理由やエピソードがやばい!
今回SNSを中心に炎上している岡本恵典さんのやばいエピソードや理由などを3つにまとめてみました!
①「底辺の職業ランキング」や「Fラン大学まとめ」などを監修し炎上!
就活の教科書が「底辺の職業ランキング」や「Fラン大学まとめ」などを公開し、その監修者であった岡本さんの発言などが炎上の原因と言われています。
まずは、「底辺の職業ランキング」という記事(現在は削除)についてですが、
- 肉体労働である
- 誰でもできる仕事である
- 同じことの繰り返しであることが多い
この3つの条件や年収などをもとにした職業ランキングが発表されました。
この時の対話の中で岡本さんは、
一般的に底辺職と呼ばれている仕事は、社会を下から支えている仕事です。
そのような方がいるからこそ、今の自分があるのだということに気づきましょう!
底辺職と呼ばれている仕事は誰でもできる仕事である場合が多いです。
などといった一見必要な職業だと言いながら、誰でもできる仕事である。と、
明らかな職業差別と捉えられかねない発言をし、炎上しました。
発表された13の仕事はどれも私たちの生活になくてはならない仕事ばかりです。
そもそも仕事に底辺というワードを結びつけまとめる必要性があるのでしょうか?少し理解に苦しみますね。
また、「Fラン大学まとめ」という記事では、各地域別に偏差値の低い大学をFランと呼び、「行く意味ある?」などのフレーズで煽るような記事についても炎上しました。(こちらは現在も掲載中)
Fランク大学でもあっても大学には行くべきだと僕は思っています。
大卒と高卒では給料が違ってきます。
しかし、最終的にはFランクに行くかどうかはその人次第です。
就活の教科書
実際に該当する大学に通っている学生からすれば、読んで気持ちのいい記事ではないのは間違い無いですね。
②岡本恵典の会社員歴は9ヶ月足らずで転売ヤーだった。
実は、岡本さんは大学院を卒業して入社した「株式会社イノベーション」をわずか9ヶ月で退職しています。
会社員歴が1年未満にも関わらず、底辺職業について語っている様子をSNSではブーメランとして指摘する声も多く上がっています。
また、9ヶ月で会社を辞めた後は、様々なネットビジネス(ブログ・YouTubeなど)をされていたようで、中でも遊戯王のカードなどの転売をして生活をしていたんだそう。
転売が底辺なのかは別として、「あなたが言うな!」と言う意見が溢れていました!
③岡本恵典のいいね欄が就活女子ばかりと炎上!
どうやら岡本さんがTwitterを利用している就活中の女性の投稿にばかり「いいね!」をしているそうで、
『気持ち悪い』と炎上しています。
確かに、岡本さんのTwitterからいいねを押している投稿を見てみると・・
こうやって見てみると、就活中の女性ばかりに「いいね」を押していることがわかりますね!
どのような目的でいいね!しているのかはわかりませんが、確かに気になりますね!
まとめ
今回は、就活の教科書の運営者の岡本恵典さんにフォーカスを当てて炎上の内容や岡本さんの経歴などをお伝えしてきました。
就活生を応援する立場の方の今回の仕事を種類で見下すような発言などは、鎮火するまでになかなか時間がかかりそうです。
今後の岡本さんの動向に目が離せませんね!