通園バスに女児が取り残され死亡した静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」の増田立義園長と副園長が、2022年9月7日に会見を開きました。
その会見の園長や副園長の態度や発言内容があまりにも酷すぎる!とSNSを中心に批判が殺到し炎上しています。
一体、どのような会見だったのでしょうか?
今回は、批判の元となった会見での態度や発言をまとめてみました。ぜひ最後までご覧ください!
川崎幼稚園の会見に批判殺到!
冒頭にもお伝えしましたが、2022年9月に川崎幼稚園で起きた河本千奈ちゃんを置き去りにし死亡させてしまった事故。
それに伴い同月7日に川崎幼稚園で、増田立義園長と副園長が会見を行いました。
日常的に送迎をしている運転手が送迎当日急遽休みのため、園長が代わりに運転。
バスには、河本千奈ちゃん含め6人の園児が乗っていたが、到着後の園児のチェックを園長や職員が怠り、
千奈ちゃんがバスの中で置き去りとなり熱中症で死亡するという痛ましい事故が発生しました。
今回開いた会見の内容があまりにも酷すぎた内容であったため、会見中からSNSでは、園長や副園長の発言や態度について炎上する事態となりました。
以下で、会見でのあり得ない態度や発言についてまとめてみました!
川崎幼稚園の増田立義園長や副園長の不適切な態度・発言まとめ
今回批判が殺到した川崎幼稚園の増田立義園長と副園長の不適切な態度や発言をまとめました。
- 園長の声がマスクのため聞こえない
- 園長が逆ギレする
- 「ちなちゃん」の名前を園長は間違って「ちなつちゃん」と呼ぶ
- 弁護士が上から目線で高圧的。笑いながら喋る。
- 副園長の話し方に緊張感がない。何言っているのかわからない
- 園長が「廃園になるかもしれないね」と笑う
マスクのため聞こえない。マスクを外すべき。
園長が逆ギレ
ちなちゃんの名前を「ちなつちゃん」と間違える
弁護士が上から目線で高圧的。笑いながら話す。
副園長の話し方に緊張感がない。何言っているのかわからない。
園長が「廃園になるかもしれないね」と笑う
実際に動画を見ても、幼児が1人亡くなっているにも関わらず非常に誠意の感じられない会見に見えました。
子供の名前を間違える、人ごとのような喋り口調、最後の園長の笑顔など、ほとんどの方が不快感や失望感など感じたのではないでしょうか?
会見のアーカイブ動画が見つかりましたので、ぜひまだ未見の方はご覧ください。
保護者会で救急搬送される事態に
件の会見が行われる前の午前10時から保護者説明会が開かれました。
保護者説明会中に保護者や保育士などが、過呼吸などの体調不良により救急搬送される事態が起こりました。
そのため説明会が中止になる騒ぎとなりました。
会見の時のような様子で保護者に説明をしていたのか?と考えると、立腹した保護者や涙ながらに訴えた保護者がいたことが容易に想像することができますね。
まとめ
今回は、川崎幼稚園の増田立義園長や副園長が行った会見による炎上や批判の内容をまとめました。
増田園長は責任を取って理事長・園長職を辞任することを発表されました。
ミスは起こってしまうものだとは思いますが、その後のフォローが非常に大切だと考えさせられるそんな会見だったようにも感じました。