2022年8月、日本維新の会の新代表として馬場伸幸さんが選ばれました!
松井前代表の後任として今後活躍が期待される馬場伸幸さんですが、その経歴が意外!だと話題になっています。
今回は、馬場伸幸さんのこれまでの経歴や学歴、政治家になった理由などについてまとめてみましたので、ぜひ最後までご覧ください!
馬場伸幸のプロフィール
まずは、馬場伸幸さんのプロフィールを見ていきましょう!
- 名前:馬場 伸幸
- 読み:ばば のぶゆき
- 生年月日:1965年1月27日
- 出身地:大阪府 堺市
馬場さんは、1965年1月27日生まれの現在57歳です。
大阪府堺市出身で、料理人の父と、のちに料亭を営む母とのあいだに3人姉弟の末っ子として生まれました。
学生時代は、ラグビーに打ち込みポジションはフランカーだったそうです。
馬場伸幸の家族構成
現在、馬場さんには再婚された奥様がいます。
奥様は、おそらく21年の大阪17区で当選を果たされた際に、馬場さんと一緒に花束を受け取られたこちらの女性が奥様ではないか?と言われています。
また息子さんがいらっしゃるそうですが、こちらも情報がないため、おそらく一般人だと推測されます。
政治の世界を志すようになれば、公に姿を現すことと思われます。
馬場伸幸の経歴は高卒で、ロイホのコックだった!
ここれは、馬場伸幸さんの学歴・経歴について触れていきます。
馬場伸幸の学歴
馬場伸幸さんの出身高校は、『大阪府立鳳高校』です。
鳳高校は、偏差値が65と非常に高く、馬場さんが中学時代から学力が高かったことが推測されます。
高校時代は、ラグビー部に所属しており、勉強よりもラグビーを優先する生活を送っていたそうです。
ちなみに出身校の鳳高校は、グランドの広さが大阪府立高校随一なんだそう。
馬場伸幸さんの最終学歴は、高卒となっています。
進学校にいながら、なぜ進学をしなかったか?
理由は、以下のように馬場氏が公式サイトに書かれています。
ラグビーに打ち込みすぎて、勉強をあまりしておらず。残念ながら大学進学は叶わずに、父と同じ料理人の道へ。
馬場伸幸公式サイト
ラグビーに熱中するあまり、勉強をしていなかったようです。
進学校出身であればある程度の学力も備わっており、浪人して進学をする。などの選択肢があったにも関わらず、就職を決めたのは、少なからず父親の「料理人」という職業に憧れがあったのかもしれませんね!
馬場伸幸はロイホでコックをしていた!
馬場伸幸さんは、高校を卒業すると(株)オージーロイヤル(現在のロイヤルホスト)へ就職しています。
ロイヤルホストでは、皿洗いや掃除に明け暮れる中、2年目には調理師免許を取得されています。
馬場さんは、高校卒業後に高校卒業後に何か事業を興したい!飲食店の経営をしたい!という想いがあったため、その社会勉強のためにロイヤルホストに就職したようです。
ロイヤルホストでの経験はおよそ3年ほどですが、仕事の厳しさやサービスの大切さなどを学ばれたそうです。
馬場伸幸が政治家になった理由は?
ロイホでコックを経て馬場さんは政治の世界に進出されます。
ロイヤルホスト在籍中に、青年実業家を目指そうと考えていた馬場さんは両親へ相談したんだそう。
そして、縁あって馬場さんの実家に会食に来ていた政治関係者に両親が相談し、紹介をきっかけに中山太郎・元外務大臣の秘書になります。(すごい縁ですね!)
中山元外務大臣の運転手から始めて事務所番、地元陳情対応、東京事務所責任者として約8年間、政治家とは何か?を学ばれたそうです。
馬場さんの公式YouTubeチャンネルでは、より詳しく政治家になるまでのエピソードを知ることができます。
その後、
中山元外務大臣から、「堺市議の補欠選挙に出なさい!」と言われ、選挙へ。
選挙に当選した馬場さんは、そこから19年堺市議として活動、堺市議在職中に自民党を離党し、日本維新の会として衆議院選挙に立候補。見事当選を果たしました。
そしてこの度、松井元代表の後任として、維新の会の新代表となりました。
まとめ
今回は、日本維新の会の新代表に選ばれた馬場伸幸さんの経歴や学歴、政治家になった理由についてまとめました。
- 馬場伸幸の最終学歴は、「大阪府立鳳高校」
- ラグビーに打ち込みすぎて勉強をしておらず、進学を諦める
- 高校卒業後は、ロイヤルホストでコックを3年ほど務める
- 親の勧めで政治家秘書となり、本格的に政治の道を志す
今回の調査で、馬場さんは高卒で異業種から政治家へ転身されていたことがわかりました!
維新の会の新代表としてこれから吉村知事とタッグを組み、活躍が期待される馬場さんからますます目が離せませんね!
引き続き注目していきたいと思います!