2022年9月から始まった『仮面ライダーギーツ』が、映画化もされた大人気漫画の「GANTZ(ガンツ)」と設定などが酷似していると放送直後からSNSで話題になっています。
18日には、GANTZの作者でもある奥浩哉さんもギーツについて怒りのツイートされるなど、第3話放送にもかかわらずこれからの行方に注目が集まっている仮面ライダーギーツ。
今回は、仮面ライダーギーツがGANTZと似ていると言われる共通点や、GANTZ作者の奥浩哉さんの怒りのツイートなどをまとめてみました。
仮面ライダーギーツはGANTZのパクリ?
仮面ライダーギーツは、生き残りをかけて敵やライダー同士でも競い合うような設定になっており、
その設定が放送開始から「GANTZ感がある」と話題になっていました。
仮面ライダーギーツとGANTZが似ていると話題
放送開始から設定や背景がGANTZに似ている!との声が多く上がりました。
Twitterでは、放送直後には必ず『GANTZに似てる』や『GANTZ感がある』などやはり似ているという声が多いようです。
ギーツとGANTZの共通点
では、そんな仮面ライダーギーツとGANTZが似ているといわれる2作品の共通点をまとめました!
などが共通点として挙げられます。
もちろん全て同じではありませんが、ギーツとGANTZには共通する部分が多いように感じます。
しかし、あくまでも似ている点が多いものはパクリか?といわれるとそこまでではないかな?と個人的には思います。
GANTZの他にも「まどか☆マギカ」や「バトルロワイヤル」などにも似ている点がある。との意見も見られました。
GANTZは、漫画原作ですが嵐の二宮和也さん主演で映画化もされ話題になりましたね。コミックよりも実写だとより似ているように感じます。(まだ未見の方はぜひ見て欲しいです。)
GANTZ作者:奥浩哉さんのツイートが話題に!
仮面ライダーギーツ第3話が放送された日に、
ガンツの作者・奥浩哉さんが、『今やってる仮面ライダーのプロデューサーさん、ガンツの著作権切れてると思ってるのかな笑』と怒りのツイートし、話題になりました!
奥浩哉さんへのリプを見る限りだと、ギーツとGANTZの設定が酷似していることに立腹されている様子ですが、
現在のところ訴えたりすることはしないとのことです。
仮面ライダーギーツのプロデューサーは誰?
仮面ライダーギーツの脚本を担当しているのは、高橋悠也さんです。
高橋さんはこれまでに、仮面ライダーエグゼイドや仮面ライダーゼロワンなどの作品の脚本を担当されている人気の脚本家です。
ギーツ放送直後から高橋悠也さんの脚本に期待感を持つ人が多いように感じました。
またエグゼイド・ゼロワンともクリスマスあたりに主要キャラが途中退場する場面もあったことから今回も途中退場を期待しているファンも多く見られました。
高橋さんがGANTZを意識してギーツを作ったのかはわかりませんが、少なからずともよくあるバトルロイヤル設定のいくつかがGANTZと共通点があったレベルではないか?と個人的には感じました。
GANTZ作者の怒りのツイートを受けて世間の声は?
では、今回のギーツとGANTZのパクリ騒動は世間の声は一体どうなんでしょうか?
今回の似てる騒動の中、世間の声はとても冷静に『似ている部分は多いけど、だからと言ってパクリとまでは言えない』という意見が多かったです。
設定はよくあるもののため、GANTZからパクったとまではいかないですね!
まとめ
今回は、『仮面ライダーギーツはGANTZのパクリ?作者の怒りツイートが話題!』というタイトルで、ギーツとGANTZの共通点や、GANTZ作者の奥浩哉さんの怒りのツイート、世間の声についてまとめました。
まだ、始まったばかりの仮面ライダーギーツですが、今後の展開が気になるところですね!
また情報が入り次第追記していきたいと思います。