2022年10月14日、元新日本プロレスラーでボディビルダーの北村克哉さんが亡くなりました。
36歳という、あまりにも早すぎる若さでの訃報に驚いた方も多いと思います。
一体、何が原因で亡くなったのでしょうか?
今回は、北村克哉さんの死因や下半身付随というキーワードについて調査しましたので、最後までご覧ください。
訃報:北村克哉が36歳の若さで亡くなる
2022年10月14日に、元プロレスラーでボディビルダーの北村克哉さんが36歳で亡くなったことが報じられました。
元新日本プロレスのプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さんが12日に死去していたことが本紙の取材で明らかになった。
死因は不明。36歳だった。
Yahoo!ニュース
関係者によると北村さんは同日に体調に異変を感じ、自ら救急車を呼んで病院へ。
その後に容体が急変したという。
Yahoo!ニュース
報道内容をみると、北村さんは10月12日に亡くなっていたようで、同日に体調の異変を感じ容体が急変し亡くなったとのことです。
北村さんが亡くなる3日前には自身のYouTubeチャンネルで動画を更新されていることから、急死だったことがわかります。
死因は不明ということです。
一体死因はなんだったのでしょうか?
北村克哉の死因はステロイドが原因か?
北村さんの死因について調べてみたところSNSなどでは、『ステロイドが原因ではないか?』という声が多くあがっていました。
お亡くなりになられた故人に推測でものを言うのは良くないと解ってはいますが、おそらくはステロイド
筋肉の肥大が異常です、内臓や心臓にかなりの負担があったんじゃないかと
動画で一時生気がなく顔色も凄く悪かったんで心配してましたが、ステロイドの過剰投与とかあったんでしょうか?
北村さんは、ボディービルダーとして活躍されており、その筋肉の大きさなどからステロイドを過剰に摂取していたのでは?という憶測が生まれたようです。
そして、もう一つステロイドが死因では?と噂される理由として、
2011年に北村さんがアマチュアレスリングで優勝した際に、ドーピング検査で引っかかり順位の剥奪および2年間の活動停止になった事があったんだそうです。
この時の検査で検出されたのは、『ドロスタノロン』という筋肉増強剤の成分だったということですが、海外から取り寄せたサプリメントに入っていたようです。
こういった経緯から北村さんが、日常的にサプリメントなどを摂取していたことが原因では?と噂されるようになったようです。
ちなみに、ステロイドとは?
ステロイドとは、副腎(両方の腎臓の上端にあります)から作られる副腎皮質ホルモンの1つです。 ステロイドホルモンを薬として使用すると、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があり、さまざまな疾患の治療に使われています。 副作用も多いため、注意が必要な薬です。
腎臓内科
- 筋肉隆々の大きな見た目
- 過去のドーピングによる陽性反応
おそらくこの2点から、ステロイドが原因なのでは?と噂されているようです。
北村克哉は下半身付随だった?
北村さんを検索にかけると、気になるワードが出てきます。
それは『下半身付随』というワードです。
一体北村さんと下半身付随とどういった関係性があるのでしょうか?
先述したように亡くなる3日前のYouTubeでは元気な姿を見せている北村さんが下半身付随には見えないです。
こちら調べてみると、どうやら過去に北村さんがアンチコメントに対して反論した言葉だったようです。
そのコメントの画像はこちら!
ザコは大口叩くべきではないです!下半身付随にして一生車椅子生活にしてあげましょうか?
この過激な発言が元に、ネットで「下半身付随」というワードが検索されるようになった事が、サジェストにあがった原因だと思われます。
まとめ
今回は、北村克哉さんの死因や下半身付随というキーワードについて調査しました。
北村さんのはっきりとした死因については現在のところ明らかになっていません。
また死因について情報が入り次第追記していきたいと思います。