【奄美】前山真吾のプロフや経歴!島唄の楽曲紹介!本職はケアマネ!?

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奄美大島出身の歌手・前山真吾さんが、2022年7月17日放送の「おしゃれクリップ」で、

女優の山口智子さんがおすすめする歌手として紹介され話題になっています。

今回はそんな今話題の前山真吾さんに関する情報、

  • wikiプロフィール
  • 経歴
  • 本職はケアマネ?
  • 楽曲紹介

などについてまとめてみましたので、どうぞ最後までご覧ください!

目次
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前山真吾のwikiプロフィール

  • 名前:前山真吾(まえやま しんご)
  • 生年月日:1983年3月13日
  • 年齢:39歳(2022年7月現在)
  • 出身地:鹿児島県 奄美市 名瀬
  • 家族構成:妻・長女・次女

前山真吾のこれまでの経歴

前山真吾さんは、1983年鹿児島県奄美市名瀬に生まれます。

中学から高校生時代にかけてロックやブラックミュージックなどに興味を持ち、

ギターを独学で弾き始め、様々な音楽に触れ、友人達とバンドを組みます。

そして、とあるきっかけで偶然耳にしたシマ唄に衝撃を受け19歳から伝統音楽の世界へ。

(実は伝統音楽の世界に行くまで前山さんは、あんな民謡は年寄りの音楽だと、バカにすらにしてたんだそう。)

その後、宇検村の唄者石原久子に師事し、数多くの唄と歌詞を学び2005年に奄美民謡大賞の新人賞を受賞し、

2008年に最優秀賞、2011年には男性としては10年ぶりの大賞を受賞をします。

その後、国内外で多くのステージを経験し、2018年には大河ドラマ『西郷どん〜島編〜」で劇中歌を担当するなど、

奄美大島から島唄を精力的に発信されています。

結婚や子供は?

前山真吾さんは、2010年に一般女性の優香さんと結婚されています。

その後、2人の女の子に恵まれ、前山さんのSNSでは時折娘さんが登場しています。

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可愛らしい娘さんがいて、前山さんは幸せですね!

前山真吾の本職はケアマネ?

実は、前山真吾さんの本職は歌手ではなく【ケアマネージャー】なんです!意外ですよね!?

ちなみにケアマネージャーという仕事は以下のようなお仕事です。

ケアマネージャー

ケアマネージャー(介護支援専門員)とは、介護を必要とする方が介護保険サービスを受けられるように、
ケアプラン(サービス計画書)の作成やサービス事業者との調整を行う、介護保険に関するスペシャリストです。

前山さんは現在も、地元の施設で高齢者福祉の仕事に従事する傍ら、精力的に音楽活動をおこなっているんだそう!

ちなみに、ケアマネージャーとして働いていることが前山さんの音楽活動に生かされることが多いようで、WEBインタビューでは、こう語られています。

唄をやっていく上で、お年寄りが聞かせてくれる話がものすごくためになります。島の生活や文化、風習、風俗。どんなことも自分には勉強になります。

こくみん共済

介護の仕事をしている中でも、お年寄りからときどき、埋もれている貴重な唄が出てくるときがあるんですよ。

こくみん共済

こちらが唄うと、認知症の方が急に元気に話し始めることも、身体が不自由な方が立ち上がって踊ろうとすることもあるくらいです。

ほんと、びっくりしますし、音楽への愛情と尊敬が深まります。

だからいまの僕にとっては、音楽と、大変ではあるけどケアマネージャーの仕事も、相互に良い影響を与えてるんです。

こうして先人からシマ唄の伝統を引き継がれているんですね!

ケアマネージャーの仕事をされていなかったら、素敵な楽曲たちが生まれなかったかもしれません。

前山真吾の島唄の楽曲紹介!

ここでは、前山真吾さんの素敵な楽曲をご紹介します。

聞くとどこか懐かしく、優しい気持ちになる楽曲がたくさんあります。

よいすら節

よいすら節(よいすらぶし)は奄美群島の島唄の一つです。

兄弟または海に出た男性を守護する姉妹に宿る霊、をなり神(姉妹神)信仰に基づく唄なんだそうです。

行きゅんにゃ加那

行きゅんにゃ加那』は北部奄美の代表的な島唄の一つです。

単純なメロディーであるため三線の稽古で最初にくることが多く、また奄美出身の歌手によく歌われる曲でもあります。

男女の別れを歌ったという説と生者と死者の別れを歌ったという説があるそうです。

まとめ

今回は、奄美大島在住の歌手、前山真吾さんのwikiプロフや経歴、本職や楽曲などをまとめてみました。

ケアマネージャーの仕事の傍ら歌手活動をされている前山真吾さん。

彼のその優しく、美しい歌声に魅了された方も多いんじゃないかな?と思います。

これからどんどん注目が集まりそうですね!彼の活動から目が離せません!

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