メイウェザーの生い立ち・経歴まとめ!若い頃から現在まで稼いだ金額は?

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2022年9月25日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技イベント「超RIZIN+RIZIN.38」で、

朝倉未来元プロボクサーのメイウェザーの対決が話題になっています。

メイウェザー選手について、生い立ちや経歴、若い頃から現在まで稼いだ金額など気になる方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなメイウェザー選手についてまとめてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次
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メイウェザーのプロフィールや経歴

https://twitter.com/Abema_Fight/status/1572858237791117312

冒頭にもお伝えしましたが、2022年9月25日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技イベント「超RIZIN+RIZIN.38」の注目カードとして、朝倉未来とメイウェザーとの一戦が話題になっています。

果たして、メイウェザー選手とはどのような選手なのでしょうか?

メイウェザーのプロフィール

  • 名前:フロイド・メイウェザー・ジュニア
  • 本名:フロイド・ジョイ・メイウェザー Jr.
  • 通称:Money(金の亡者)Pretty Boy(プリティー・ボーイ)TBE(The Best Ever、史上最高)
  • 生年月日:1977年2月24日
  • 年齢:45歳
  • 国籍:アメリカ合衆国
  • 出身地:ミシガン州グランドラピッズ
  • 身長:173㎝

メイウェザーは、今までに5階級制覇50戦無敗20年間負けなしの、史上最強のボクサーと呼ばれています。

ちなみにメイウェザーが制した5階級は以下の通り、

・フェザー級
・ライト級
・スーパーフェザー級
・ウェルター級
・スーパーウェルター級

またメイウェザーは異なる世界4大団体(WBA・WBC・IBF・WBO)でも階級制覇をしており、名実ともに史上最強のボクサーといえます。

メイウェザーの生い立ち

メイウェザーは、

父親は元プロボクサーでボクシング史上に残る名トレーナーのフロイド・メイウェザー・シニア

叔父は元2階級制覇王者でトレーナーのロジャー・メイウェザージェフ・メイウェザー

という、ボクシング一家に生まれ育ちました。

幼い頃から貧しく、家族7人が川の字に並んで1つのベットルームで寝ており、時々電気が止められることもあったんだそう。

またボクサーの父親は麻薬の売人も兼業しており、メイウェザーが16歳の時コカイン密輸で逮捕されました。

母親も薬物中毒であったこともあり、メイウェザーは祖母の家に引っ越して暮らすことになりました。

その後、ボクシングで身を立てる決意をし、高校を中退してボクシングの道へ進みました。

メイウェザーは、幼少期に父親からボクシングの手解きは受けたものの、公園に行ったり一緒にアイスクリームを買いに行たりするなど、普通の父親らしいことをしてもらえなかったと話されています。

また暴力を振るわれていたこともあったようで、かなり複雑な家庭環境で育ったことがわかります。

メイウェザーの経歴

メイウェザーのプロデビュー戦は1996年10月11日に行われました。

デビュー戦の対戦相手は、ロベルト・アポダカ選手。メイウェザーは2ラウンドKO勝ちを納め、この試合から20年間公式戦で無敗の記録を打ち立てました。

また、メイウェザーはこれまでに3度引退しています。

1度目は、2008年6月6日、「ここ数年はボクシングに自分の望みを見いだすのが困難だった」とコメントし、現役引退を表明。WBC世界ウェルター級王座を返上しました。

その翌年の2009年に復帰をします。

2度目は、2015年9月12日にアンドレ・ベルトと対戦し判定勝ちを納めた直後、メイウェザーはリング上で現役引退を表明しました。

そしてその2年後の2017年8月26日、再びメイウェザーは現役復帰をします。

この時のコナー・マクレガーとの試合でTKO勝ちを納めたメイウェザーは、戦績をキリのいい50戦50勝無敗とし、リング上で3度目の引退を表明しました。

3度目の引退以降メイウェザーは、エキシビジョンマッチを中心に活躍されています。

4度目の復帰については、「絶対にない」と明言しています。

メイウェザーの若い頃から現在までに稼いだ金額

メイウェザーが若い頃から現在までのキャリアで稼いだ金額が気になる方も多いのではないでしょうか?

著名人総資産額データベース「Celebrity Net Worth」によると、メイウェザーのボクシング内外のキャリア収入はなんと!

『11億ドル』といわれています。

日本円に換算するとおよそ1600億円!もう額が大きすぎて一般人にはピンとこない金額ですね。

また、メイウェザーのキャリアの中で1番高額だった試合は、2017年8月に行われたコナー・マクレガー戦です。

記念すべき50戦50勝無敗を記録した公式戦最後のこの試合。

この時の試合だけで、メイウェザーは3億ドル(430億円)稼いだといわれています。

記憶に新しい那須川天心選手とのマッチでは、11億円のファイトマネーを受け取ったといわれています。

今回の朝倉未来さんとの試合では一体いくらのファイトマネーが動くのでしょうか?気になりますね!

まとめ

今回は、メイウェザー選手のプロフや生い立ちや経歴、これまでのキャリアで稼いだ金額などについてお伝えしました。

・メイウェザーは5階級制覇50戦無敗20年間負けなしの、史上最強のボクサー
・幼少期、ボクサー一家に生まれる
・父親の逮捕や母親の薬物中毒などを経験し、高校を中退しボクシングの道へ
・メイウェザーは、2008年・2015年・2017年に合計3回引退している
・4度目の復帰は「絶対にない」
・メイウェザーのキャリア収入は「11億ドル(約1600億円)」

50戦50勝や、5冠制覇など数々の偉業を成し遂げてきた最強のボクサーでもあるメイウェザーの今後の動向から目が離せませんね!

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