足立正生監督の最新作『REVOLUTION+1』で俳優のタモト清嵐さんが主演を務めることが決まりました。
制作が決まった時点で、賛否を巻き起こしていたこの作品に、山上哲也被告役として出演することが決まり、かなりの注目が集まっています。
今回は、主演を務めるタモト清嵐さんのプロフや経歴、また旧統一教会との関係性についてまとめてみましたので、最後までご覧ください。
タモト清嵐のwikiプロフや経歴
- 名前:タモト 清嵐(たもと そらん)
- 本名:田本 清嵐
- 生年月日:1991年11月12日
- 年齢:30歳
- 出身地:東京都港区
- 身長:168㎝
- 最終学歴:大正大学人間学部人間科学科人間科学専攻人間科学コース卒業
- 所属事務所:フリーランス
タモト清嵐さんは、デザイン関係の仕事をしている父と幼少から二人暮らしの父子家庭で育ちます。
3歳頃から自主映画や再現ドラマ、モデルとして活動されており、12歳の時に映画「ゴーグル」で主演に抜擢されます。
以降、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』や『古畑中学生』、『仮面ライダーフォーゼ』、『ナンバMG
5』などの話題作に多数出演されています。
また所属事務所はこれまでに、ヴァーサタイルエンタテインメント、GMBプロダクション、Ash&Dコーポレーションなどの事務所を経て昨年末からはフリーランスとして活動をされています。
タモトさんは芸歴も25年以上とかなりの大ベテランになりますね!出演作品も必ず耳にしたことのある作品が多い印象です。
タモト清嵐の主な出演作品
【テレビドラマ】
- 古畑中学生:向島音吉 役
- タンブリング:金子敦 役
- 仮面ライダーフォーゼ:鬼島夏児 役
- ガリレオ第2シーズン:宇野原達也 役
- HERO:竹中誠 役
- 凪のお暇:井原亮 役
- ナンバMG5:水野幸男 役
【映画】
- 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程:立てこもり犯 役
- 11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち:山口二矢 役
- 超能力研究部の3人
- 青鬼 ver.2.0:シュン 役
タモト清嵐と旧統一教会との関係は?
今回、タモトさんの主演が決まった『REVOLUTION+1』という作品は、安倍晋三元総理暗殺犯の山上徹也被告の半生を描く作品ということもあり、制作が発表された時点で大きな反響がありました。
山上徹也被告役を演じるタモト清嵐さんは、旧統一教会と関係性があるから選ばれたのか?
などと考えてしまいそうになりますが、こちら先に結論を言うとタモト清嵐と旧統一教会は関係がないそうです。
タモトさんが、主演に抜擢された理由は、過去に出演した『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』や『止められるか俺たちを』の出演などから選ばれたようです。
脚本が『止められるか、俺たちを』の井上淳一氏と足立監督ということもあり、タモトさんに声がかかったとのことです。
また、タモトさん本人もこの作品に出演することに対して、
誰かがやるなら 自分がやりたかった
一人の男を 自分なりの考えで
自分なりの答えで
映画というものを通して
世間に突きつけたいっていうところはあります
と熱い思いを語っています。
まとめ
今回は、山上徹也被告を題材にした映画『REVOLUTION+1』にて主演が決まった俳優の田本清嵐さんのwikiプロフ経歴・旧統一教会との関係についてお伝えしました。
世間に衝撃を与えた事件の犯人役を演じることは、賛否も分かれ大変な役回りだと思いますが、今回の調査でタモトさんの覚悟が感じられました。
これからもタモト清嵐さんから目が離せませんね!